先取り学習の推進

1.先取り学習の推進

 

文部科学省は各年次に学習すべき項目を「学習指導要領」で決めています。公立の学校では、それに沿った授業が行われます。

トレペには、年次に関係なくすべての学習項目が揃っています。年次の習得を終わらせ次年次の項目を習得することで該当年次の授業は確認授業となり余裕をもって授業に向き合えるのです。そして、受験期の年次には自身の欠点。弱みを重点強化できる年次となり余裕をもって受験し難関希望校に入学できるのです。中高一貫の学校はそれができるのですが、公立校には年次の学習指導がありできません。しかし、トレーニングペーパーで学習することで中高一貫校でなくても実現できるのです。

忙しいお母さんは、子どもの勉強に付き合っていられません。自分でどんどん勉強をしてほしいと思っているのです。でも、トレぺを始めるときに、最初の3か月の1日30分だけ一緒に寄り添って、解説や問題を読むこと(問題の解答はしません)、1ページ分を終えたらもう一回ゆっくり意味を理解しながら読みます。3回目にまた読んで解答をします。理解力、読解力を高めます。その習性を子供につけさせるのがその期間です。

 

 

教育社のトレペを先取り学習の教材として活用してる団体GSCがあります。

GSCの「スーパートレペ」は下記を参照

https://www.genius-club.jp/gsc/